アートな「スター・ウォーズ展」
4月29日からはじまった「スター・ウォーズ展」。
初日、ソワソワしながら午前中の仕事を終えて14時ごろに六本木に到着しましたが、案の定すごい行列ができていました。とりあえず最後尾に並んだところ、「入場までのお時間は最後尾からおよそ1時間半から2時間です」というアナウンスが…。お昼も食べずに向かったもんだからお腹も空いてしまって、やむなく断念。
あらためて翌30日に行ってきました。
会場に着いたのは11時ごろだったんですが、平日ということもあり30~40分で入場!
今回のイベントは、2005年の「アート オブ スター・ウォーズ エピソード3展」以上にアート寄りな展覧会でしたね。世界中のアーティストが描くスター・ウォーズの世界。どの作品も素晴らしいのは当たり前ですが、作者コメントを見ていると新たな視点の解釈を感じることができてとても嬉しかったです。なかでもノア・ブキャナン氏が描く「きみの父親のライトセーバーだ」は小ぶりで一見地味に思える作品なんですが、コメントに感銘を受けました。脈々と受け継がれてきた残りわずかなジェダイの精神をオビ=ワンがルークに伝えるまでの大切な時間が描かれていました。他にも見ているだけでワクワクする作品がたくさんあるので、ぜひ生で体感することをお勧めします。
会期は2015年4月29日~6月28日で、会場は六本木ヒルズ52階の東京スカイビュー内スカイギャラリーです。少し時間をあけてもう一度見に行こうと思います!
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